鉃鋼ビル以上の鉃鋼ビルへコミュニティイベント・プロジェクト

テナント企業で働く皆様と「誰もが輝きだす場所」を共に創っていくことを目的としたイベントの開発・企画に取り組むプロジェクトです。

親子で楽しむ「こどもサマーフェスティバル」開催レポート 後編

タリーズコーヒースクールの様子

 


2026年8月1日(土)に当ビルで開催された「鉃鋼ビルディング こどもサマーフェスティバル」。

前編の記事では、多くの応募をいただいた本イベントの熱気と、「コミュニティ活性化実行委員会」が企画に込めた思い、そして「竹あかり」づくりの模様をお伝えしました。

後編となる本記事では、当ビルの大切なパートナーであるご入居企業様にご協力いただいたプログラムの様子をレポートします。


 

間伐材活用のコカ・コーラボトラーズジャパン「フォトスタンドワークショップ」

コカ・コーラボトラーズジャパン社様の森に学ぼうプロジェクトのウェブサイト画面

コカ・コーラボトラーズジャパン様の「森に学ぼうプロジェクト」のウェブサイト画面

お子様たちが真剣な表情で木材と向き合っていたのが、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様にご協力いただいた「フォトスタンドワークショップ」です。

本企画は、当ビル館内の自動販売機でお世話になっている同社が20年にわたり展開してきた水資源保全プロジェクト「森に学ぼうプロジェクト」で実施しているプログラムのひとつです。

森林保全や整備の際に発生した間伐材を活用するプログラムは、SDGsに取り組む当ビルの姿勢にもつながるため、今回のコラボレーションが実現しました。


動画を交えて環境を学ぶ時間も

親子でフォトフレームを作っている様子

ワークショップは午前と午後の2回、開催されました。それぞれの回の冒頭では、森の役割や水資源の循環について学ぶ時間が設けられました。

間伐の意味から木を育てる目的など、動画を交えながらお子様にも分かりやすく説明していただきました。


自分だけのフォトスタンドが完成

完成したフォトスタンド3台が机上に並んでいる様子

フォトスタンドづくりは、用意されているパーツを組み立てる作業です。未就学児や小学校低学年のお子様にとっては、少し難易度が高い作業もあり、集中して真剣に向き合っていました。

また、自然とお父さんやお母さんが手助けをする場面も見られました。その結果、温かい親子の共同作業の場になったようです。

出来上がったフォトスタンドは一見全部同じに見えますが、それぞれが丹精込めてつくった、自分だけの「作品」です。大切な宝物のようにして持ち帰るお子様の姿は、ほほえましいものでした。


親子で楽しむ「タリーズコーヒースクール」

トレーにセットされたコーヒースクールで提供された教本とビスケット

もう一つ、大きなにぎわいを見せていたのが、当ビル地下1階と1階に2店舗を構えるタリーズコーヒー様のご協賛による「タリーズコーヒースクール」です。

オフィスワーカーの皆様にとって、おいしい一杯は日常のなかで心身をリフレッシュし、生活の質を高めてくれる大切な存在です。今回は、お子様だけでなく、大人も一緒に楽しめるプログラムにしたいという思いから企画しました。

スクールを進行するにあたり、タリーズコーヒー様は鉃鋼ビル店の店長様だけでなく、近隣の他店舗からもコーヒーの抽出技術に優れたバリスタを多数招集してくださいました。お子様たちの安全を第一に確保した運営が維持されました。


入れ方の違いで変化する味に驚き

バリスタが子供たちに説明をしている様子

コーヒーの抽出体験では、基本となるペーパードリップから挑戦しました。飲み比べてみると、同じ豆であっても入れる人のスピードや入れ方で違いがはっきり。すっきりした味わいや濃厚な深いコクの違いに驚きの声が上がっていました。

続いて、コーヒー本来の味わい深い油分が抽出できるフレンチプレスなどさまざまな方法も体験しました。


苦みを体験したあとの甘さは格別

子どもがアフォガードを作るためにアイスクリームの入った容器にコーヒーを注いでいる様子

入れたてのコーヒーを一口飲んだお子様たちは、その本格的な苦みに「苦い!」と顔をしかめていましたが、ミルクをたっぷり合わせたカフェオレや、チョコレートソースを加えた甘いカフェモカづくりを行った後半のアレンジプログラムでは会場は笑顔に包まれていました。

さらに、用意された冷たいバニラアイスクリームに入れたての熱いコーヒーをかける「アフォガート」が提供されると、お子様たちは大喜びでした。ご参加いただいた皆様とバリスタの間では、コーヒー談義にも花が咲き、和やかな雰囲気のうちにスクールは終了しました。


ご家族にも広がる鉃鋼ビルのコミュニティ

こどもサマーフェスティバル「タリーズコーヒースクール」で親子で賑わう様子

大盛況のうちに終了した「こどもサマーフェスティバル」。

開催後のアンケートでは、「はじめてのコーヒーは苦かったけれどアフォガードがおいしかった」「普段使わない工具を実際に使うことができ楽しかった」「各会場のスタッフの方がとてもやさしく親切に教えてくれました」「家族で参加させていただいて良い思い出ができました」といった温かいご感想を多数いただきました。

親子で過ごした特別な一日がご入居企業様で働く皆様にとって、当ビルをより身近に感じていただく機会になればと思っています。これからもコミュニティ活性化実行委員会では、人と人とのつながりを育む取り組みを通じて、当ビルの付加価値向上に努めてまいります。


【関連記事】
親子で楽しむ「こどもサマーフェスティバル」開催レポート 前編
竹あかりが照らす未来──竹を通してつながる共創の輪
ご入居企業の皆様に向けたイベント「SDGs Month」Part1(ヘラルボニー・久遠チョコレート)
ご入居企業の皆様に向けたイベント「SDGs Month」Part2(竹あかり・老犬たちの涙)
ご入居企業の皆様に向けたイベント「SDGs Month」Part3(羽根田卓也選手トークセッション)
ご入居企業の皆様に向けたショートフィルム上映会「TEKKO CINEMAS」を開催
ご入居企業の皆様に向けたイベント 「HERALBONY ACADEMY DE&I研修プログラム」開催レポート
働く人を支える「健康講座&チェアヨガ」を開催
TEKKO CINEMAS 開催レポート 新春特別上映『サケジョ -広島の酒、3人が醸す未来-』
坂田明さんがプロデュース 「SAKATA AKIRA PRODUCES JAZZ AT TEKKO EXECUTIVE LOUNGE」第1回開催
坂田明さんがプロデュース 「SAKATA AKIRA PRODUCES JAZZ AT TEKKO EXECUTIVE LOUNGE」第2回開催
坂田明さんがプロデュース 「SAKATA AKIRA PRODUCES JAZZ AT TEKKO EXECUTIVE LOUNGE」第3回開催
坂田明さんがプロデュース 「SAKATA AKIRA PRODUCES JAZZ AT TEKKO EXECUTIVE LOUNGE」第4回開催

SHARE
コミュニティイベント・プロジェクトトップへ

鉃鋼ビル以上の鉃鋼ビルへ
プロジェクト 一覧

  • Evolving TEKKO BUILDING

    環境にやさしいビルプロジェクト

    人々にやさしく、しかも環境にもやさしいビル。鉃鋼ビルディングは、先進的な技術や設備で環境への負荷が少ないビルを目指しています。

    「環境にやさしいビルプロジェクト」カテゴリ一覧ページへ
  • Evolving TEKKO BUILDING

    ヘラルボニー・アートプロジェクト

    「異彩を、放て。」をコンセプトに「福祉を起点とした新たな文化の創造」を目指す福祉実験ユニット「ヘラルボニー」とコラボレーションするプロジェクトです。

    「ヘラルボニー・アートプロジェクト」カテゴリ一覧ページへ
  • Evolving TEKKO BUILDING

    時と場をつなぐこみち・プロジェクト

    快適な環境づくりのため、ビル西側通路の緑地帯に再現された自然林と散策路の整備に取り組むプロジェクトです。

    「時と場をつなぐこみち・プロジェクト」カテゴリ一覧ページへ
  • Evolving TEKKO BUILDING

    コミュニティイベント・プロジェクト

    テナント企業で働く皆様と「誰もが輝きだす場所」を共に創っていくことを目的としたイベントの開発・企画に取り組むプロジェクトです。

    「コミュニティイベント・プロジェクト」カテゴリ一覧ページへ
  • Evolving TEKKO BUILDING

    災害対応プロジェクト

    ビルを利用される皆さまの安全・安心を提供するため、地震・火災はもとより富士山噴火やパンデミック(感染症流行)を含む災害を視野に入れた防災能力の向上を推進するプロジェクトです。

    「災害対応プロジェクト」カテゴリ一覧ページへ
  • Evolving TEKKO BUILDING

    DX推進プロジェクト

    DXを活用した業務の効率化と利便性の向上、ならびに行動変容を促す施策を通じて、当社・顧客・社会の付加価値創出に貢献することを目的としたプロジェクトです。

    「DX推進プロジェクト」カテゴリ一覧ページへ
  • Evolving TEKKO BUILDING

    クロスリレーション推進プロジェクト

    株式会社鉃鋼ビルディングがはじめた「クロスリレーション推進プロジェクト」は、「人・街・時をつなぐ」という開発テーマのもと、東京駅に近接した鉃鋼ビルディングの結節点としての特性を活かし、地域と都市の多様な出会いや交流を生み出す取り組みです。さまざまな人・文化・企業がひとつの場所で自然に交わり、多様な価値が鉃鋼ビルから全国へ、全国から鉃鋼ビルへと行き交う新たなつながりを育んでいきます。

    「クロスリレーション推進プロジェクト」カテゴリ一覧ページへ